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1Q84読了。

大変よろしかった。

僕的に良い作品の条件。
何よりもディーテールがしっかりと息づいていること。
そしてディーテールがしっかりと息づいていると感じるためには、
受け手側がそのディーテールを受容する回路を持っていなくてはならないのだが、
そもそも村上春樹愛好者は村上春樹の作品を読むことによって、
細部の読み方が開かれていることが多い。
時に現実にまでその細部の気づきを持ち込んでしまう、なんてことありませんか。

村上春樹作品の大きな枠組み、めっちゃわかりやすい。
絶対悪。父性の超克。神話的な(誰でも受け入れることのできる)構造をいわば、
ロールプレイングのように登場人物が「ステップを踏んでゆく。」

おっきな枠組みのぶれなささ。神が宿る細部。

結論、1Q84最強。

細部の息づきとは別にちりばめられたガジェットの全方位型の豊富さもすごい。
音楽の趣味なんて、僕は結構偏っているほうだと思うのだが、
ダウランドやマタイのアリアが取り上げられたときには
やってくれるねこのこのぉと思わずにんまりしてしまいました。

きっといけ好かないと思う人も相当数いるかとは思うけども。
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# by vanitas-vanitatum | 2009-06-12 01:02 |

池田信夫のハイエク。

「知識社会の自由主義」読了。
ちかごろはやりのハイエクの入門書。

なんというかなんとうか、この世はよくわからないものだから、
今自分が立っている場所をしっかり見据えてがんばりましょう。
結果がどうなるかわからないけれども結果が出てきたらそれは正解だから。
などという人生論っぽくいうと至極当たり前のことを当たり前に述べた本でした。
ハイエクは超越論とは無縁な模様。なのできっと誤りはしない。

それはそれで正しいのだけれども。

状況追随的に「ハイエクは正しい」と述べているように感じたのは気に食わないけれども、
それはそれでひとつの紹介の仕方としては正しいのでしょう。

次はきっと1Q84。
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# by vanitas-vanitatum | 2009-06-03 00:03 |

珍しく時事ネタ。

出版業界再編の動きがはなはだしい。
昨年度から丸善、ジュンク堂が大日本印刷の資金の傘下にはいった。

DNPの動きは派手で、この5月には主婦の友社の筆頭株主となり、
ついには出版社まで…と思っていた矢先にブックオフの大株主となった。
よくよく考えてみるとブックオフの下には青山ブックセンターがぶら下がっており、
これはこれはといった感じである。

なぜこのタイミングでブックオフに手を出したのか、
下記のブログで分析されている。

海難記

コミックレンタルショップの立ち上げ、
非常にありそうだなと思う。

ICタグを普及させたいDNP。
元CCC(TSUTAYAの親会社)の幹部が社長をやっている丸善。
ついでにブックオフの書架は丸善製、だったりなかったり。

付け加えるとするならば、
新刊書の「装備作業(要はICTの貼付)」が得意分野のTRC。

みぃんな仲良く同一資本、出版業界のコングロマリット。
いまいち迫力に欠けるのですが、業界の端くれに
ぶら下がる人間としては気になるものですな。
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# by vanitas-vanitatum | 2009-05-16 22:41 | よしなしごと

自分をミンチにする機械に

自分から(ではないけど)飛び込んでる(by野宮)最近です。

あらゆる局面で要領が悪く、時間が足りなくなる。
でも最低終電は死守したい…夜の高速は病みます、なんだか。
本屋さんてこんなにも忙しかったんだ。。。。

でもって久々のお休みでございます。
ほんとは熊さん合唱団でステージに乗っているはずだったのですが、
出席率の悪化をかんがみてあきらめた次第です。
忸怩たる思いです。フォーレのレクイエム歌いたかった。

それはそれ。
一ヶ月放置していた自室を掃除しました。超気持ちいい。
たとえ干した布団に飛散した花粉がついて部屋にいるのに
鼻がぐずぐずすることになったって。
あれですね。体調悪いと花粉症ひどくなりますね。

お買い物いたしました。
なんだかメディア露出が激しいユニクロのカラージーンズ買ってみました。
スキニーですよスキニー。結構ラインもキレイではきやすい。
気がつけばやっぱりコバルトブルーに手を出してしまいました…
春色カラーです。白のトップスとあわせます。膨張色万歳です。

そんでもって新婚さんな友人のおうちにお呼ばれしてまいりました。
古い友達なので、ついにこのときが来たかと感慨もひとしおです。

「クウ」の器をはじめて購入してみました。
若手の作家さんの作品につきあまり高くなく、良い感じ。
それと芦屋味楽の蕨餅をおもたせに。
こういう機会でないとあんまりい買わないので。

ともあれ幸せそうで本当に、本当に良かったです。
人生に乾杯。
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# by vanitas-vanitatum | 2009-03-08 00:35 | よしなしごと

ハローサマー・グッドバイ

河出書房の「ハローサマー・グッドバイ」読了。
一人称が若干ウザくて実はエロい主人公とちっちゃくて胸の大きい(に違いない)ヒロインが
イチャラブするSFでした。っていうとどうなんだろ。

レイ・ブラッドベリ「10月はたそがれの国」の
「みずうみ」が大好きなそこのあなただってきっと大丈夫!
っていうとこれはこれで。

はらはらしながらも最後の最後でほぉってなれてよかった。です。
セカイ系は好きでも悲しいのはキライ。セカイ系が許されるのは小学生までって?
うるさいやい。

と、気持ち揺さぶられたのはおいといて、
小説としても綿密に計算されててすごい。
再読してみると、でてくるわでてくるわ細かな布石が。

小説の命はディーテールに宿る。
クロース・リーディングができてこその楽しみなのです。
批評理論なんてくそ食らえ。

社会生活を若干の躁状態ですごしている今日この頃。
ゆり戻しがフリージング怖いです。
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# by vanitas-vanitatum | 2009-02-01 05:03 |

面映いものである。

あけましておめでとうございます。

さて、ちょいとお恥ずかしいお話をここでひとつ。

例年元旦は祖父母の家に夕飯をいただきに上がるのだが、これが非常に面映い。祖父母、母方の弟一家でせいぜい10名強の人数しか集まらないわけではあるが、20代も後半になる男性が大勢の前で「ちゃん」付けで呼ばれるのは、もうなんとも。

自分自身も同世代の人間からしたらずいぶんと稚気の勝った人間であることは十重に承知している。祖父母には幼いころから大変お世話になり、学生時分から今に至るまで食客のような風情で入り浸っている以上、いかんともしがたいのではあるが、ついには小学4年生のいとこにまで「ちゃん」付けで呼ばれてしまったのにはどうしたものかと思わずお手洗いに閉じこもって頭を抱えてしまった、というのは大げさではあるにしろ。

「ちゃん」付けで名前を呼ばれるのに漠とした気恥ずかしさを覚えるようになったのは小学校の6年生くらいのころであっただろうか、思い返せばこの時分の少年の自意識に満ちた行動こそはある意味より幼いころのそれよりも、大人にとっては「ちゃん」付けで思わず呼びたくなるようなものではあるかもしれない。そのころの自分を省みて、さて今はどれほどまでに大人になっているかと問われると、これがまたまぁ確かになに言われてもしゃぁないなぁでかくなったのはガタイばっかりだしと肩をすくめられるぐらいは自分を飼いならせるようになってはいると思いたい今日この頃ではある。

そうそう、いとこいとこ。いとこ同士というのは適当な呼称がなく、祖父母が僕の話題を挙げるたびに「ちゃん」づけでよんでいるのをそばで聞いていて、実物を前にしたときもそのまま思わず口にしてしまったものだと思われるが、それにしたって僕が件のいとこの親父さんの名前を呼ぶときは「~叔父さん」とよんでいたものだぞぷんぷん。

このコミュニティーにおいての立ち居地と期待される役回りに関しては当分更新される見込みはない模様である。まぁ実際そんな感じの人間ですからね。

本年もよろしくお願いいたします。
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# by vanitas-vanitatum | 2009-01-02 02:01 | よしなしごと

早朝の土曜出勤

とりあえず8時半客先着な土曜出勤。
昼前に仕事終わったのでとっとと退社。
友人とゴルフのうちっぱなしいってきました。
ちなみにこの友人、めでたく就職が決まりました。
感慨深いことこの上ないです。

初ゴルフ!

難しかったです。
3番ウッドスプーンが相性よくて、170ヤード飛びました。
前に飛んだときは気持ちいい!
アイアンもそれなりに前に飛びましたが、ドライバーは全然。
打つたびに大きく右手に切れてゆくのが切ない感じです。

そして阪急西宮ガーデンズ行ってきました。
FACTOTUMだとかWhyredのジーンズの上に羽織れる
ショート丈のアウター探してました。
FIDELITYのショート丈のPコートお買い上げ。
めっちゃかわいんです。そしてぬくいのです。いやぁ。
てかやべぇ、一日潰せそうな商業施設ですガーデンズ。
梅田、三宮に出ないでもかなり事足りる。
BShopが入っていなくてよかった…

そして晩飯は件の友人と芦屋のtrattoria Gamylaへと。
安くて量が多くてそしてとてもおいしいという
文句の付けどころがないイタリア料理屋なのです。

・サラダ(おいもさんたっぷり)
・マルゲリータ(トマトソースが絡んだモッツァレラ最高)
・トマトと白髪ねぎのパスタ(トマトソース最高)
・牛ほほ肉の…忘れた。(バルサミコ酢加減最高、キノコ最高、ほほ肉最高!)

4品プラスコーヒーで5000円ちょい。
ちなみに、結構おおぐらいの友人なのですが
二人ともおなかいっぱい。
なんて素敵なコストパフォーマンス。
そしてほっぺたが落ちるくらいおいしいのです。

よき休日再び。
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# by vanitas-vanitatum | 2008-12-06 22:21 | よしなしごと

ぐったり

いまいちよくならず。
ぐずぐずと鼻水とのどの痛み、咳がとまらず。
咳って体力使いませんか。
よく食べてよく寝て…でもちょっとしんどいかな。

ここのところ本の話をまったくしていないような気がします。
とりあえず読んだ本はアウトプットのためのパスを作らなければ、
カビが生えてしまうような気がするので、とりあえず時系列順に備忘録。

フィニィ:ゲイルズバーグの春を愛す
カルヴィーノ:むずかしい愛
田中ロミオ:人類は衰退しました3
桜庭一樹:少女には向かない職業
志賀直哉:暗夜航路
ボルヘス:砂の本
グレッグ・イーガン:祈りの海
サラ・ウォーターズ:夜愁
伏見つかさ:俺の妹がこんない可愛いわけがない
シオドア・スタージョン:海を失った男
サマセット・モーム:お菓子と麦酒
ミルハウザー:マーティン・ドレスラーの夢

今は柴田バージョンのサリンジャー:ナイン・ストーリーズ読んでます。
「笑い男」超好き。
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# by vanitas-vanitatum | 2008-11-28 23:00 |

風邪を引いたのです。

3連休で油断しました。困ったものです。
本日は自宅にハハオヤ不在。てか3日間不在。
香港のチチオヤのところの様子を伺いに行ってるそうな。
まぁうまくやれてればそれでよいのですが。

お味噌汁とおでんの作り置きがありました。
お味噌汁の中にマカロニが浮かんでました。

まかろにあーーん。

ま、すいとんみたいなものですね。
僕はそう思って納得しておきました。
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# by vanitas-vanitatum | 2008-11-25 20:17 | よしなしごと

連休

備忘録。

11月22日だらだら午睡。
選択して散髪して昼の一時から寝始めて
起きたのが6時とか。だるだる。

ぐだぐだと京都に向かってバスに乗る。
京都駅から祇園までざっと一時間。
おのれ清水寺め夜間拝観するとは何事ぞや。

ひさびさの"The Flying Keg"。
スタウトの、MCEWAN。素敵だった。
ほどよくモルトが焦がされた感じの甘酸っぱい黒いエール。
後味滑らか。いや僕、ダークエール大好きですわ正直なところ。
弱いけど。
すきっぱらに結構な度数のビールを一気に流し込んだので、
2杯目のことは覚えてません。味的にベルギーの白だったとは思うが。

いやみんな元気。

親戚のうちに止めてもらって、翌日は東福寺にてお茶会。
一番のお席だったため、内弟子さん(てか僕もそうか)ばっかりでした。
青竹に、かごに入った赤紫の「むべ」がきれい。あと、水差しもとても華やかできれいだった。
三浦竹泉さんの初代?のものだそうで。確かナスの形してました。
お茶碗は清風のもの。「絵付けがうまかった」だってさ。
通天橋除いて(紅葉の色づき悪かった)正覚庵でおそば食べて京阪電車。
中ノ島線初体験。

中ノ島駅まで行って、おじいちゃんにリーガロイヤルでおごってもらう。
コーヒーうまし。付け合せのマカロンうまし。

国立国際美術館で時間つぶし。
ちょうど「アジアとヨーロッパの肖像」展が最終日。
チケットを買おうと思ったら見知らぬおばちゃんに声をかけられて、
「一緒に行くつもりだった友達が来れなくなったので、
 チケット一枚お譲りします」だってさ。ありがたく頂戴いたしました。

架空実在人物画の東西横綱対決って感じでした。
西洋は古くはプリニウスから、東洋は山海経まで。
常設展も、毎度毎度ながらぶっ飛んでてなかなか楽しかった。

ブリーゼブリーゼでアーバンリサーチとビショップ散策。
正直この2軒だけで僕的な私服の用件は事足りるわけだが。
Haversackのチェックの土臭いジャケットがめちゃくちゃかっこよかったのと、
相変わらずTime after timeのラインナップは素敵過ぎる(お値段的な意味で)。
Labour and Waitの雑貨が3割引なところを薄給のサラリーマンはぐっと忍耐。
目の毒目の毒いかんいかん。

5時に久しく顔を見ていない知り合いと待ち合わせ、
これまた知り合いのてかてん9のコンサート聞きに行く。
こうなることは予想してスタバでコーヒーをがぶ飲みしたが
やっぱり睡魔には勝てずご就寝。すまんよう。

直線的に声が飛んでしまい、ちょっと歌いにくそうなホール?
歌い手じゃないのでわかりませんが。
バイオリンきれかった。

よい休日二日間。
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# by vanitas-vanitatum | 2008-11-24 02:48 | よしなしごと