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カテゴリ:本( 66 )

After Mrs. Rochester

幸せになれてよかったね、ジェイン。

しかしその幸せは、一人の女性の悲劇の上に成り立っています。

バーサ・メイスン。

炎上するソーンフィールドの屋根に仁王立つ彼女。

ある意味、ジェインより余程印象的なキャラクターです。

ってか、扱いひどすぎ。

おいロチェスター。

そらないやろ。

みたいな。

…謎に包まれたバーサの実像に迫る、という演劇があるそうです。

"After Mrs. Rochester"

文学的 " If " のお話です。

見たことないけど。

僕がロンドンに遊びに行ったとき、ちょうどやってました。

トラファルガー・スクウェアに程近いホールでした。

ま、英語劇なんか見てもさっぱりわからんやろ。

(おい英文学科)

そう思ってへたれました。

ちょっと後悔してます。
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by vanitas-vanitatum | 2004-11-03 17:35 |

穏やかな

日常が戻ってきました。



図書館図書館図書館図書館。



ふう。

さて、本の紹介を。

以前、英国の執事が主人公の本について書きました。

そんなわけで、今度は家庭教師でいっときましょう。

"Reader, I married him."

この台詞は、有名です。

そう。

ジェイン・エア。

シャーロッテ・ブロンテの不朽の名作です。

メロドラマです。

とても情熱的です。

着目すべきは、「炎」のイメージ。

実に多用されています。
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by vanitas-vanitatum | 2004-11-02 20:53 |

スラムダンク。

なんだかサークルではやってます。

いいねぇ。

で。

僕がバスケで思い出すのは。

ジョン・アップダイクの「走れウサギ」。

冒頭のシーンの、生き生きとしたバスケの表現は出色。

アップダイク、ほとんどこの作品だけでしか知られてません。

めちゃくちゃ文章がいい感じの作家なのですが。

(邦訳でしか読んだことないのによく言うよこの人)

同年代のフィリップ・ロスなんて、こないだ作品が映画化されたってのに。

少なくとも僕はロスよりアップダイクのほうが好きです。

(代表作しか読んだことないのによく言うよこの人)

ついでに、ロスの代表作もかいとこ。

「さようならコロンバス」

これもなかなかいい感じですよ。
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by vanitas-vanitatum | 2004-10-28 16:25 |

Butler

さて。

このあいだは、「日の名残り」について書きました。

色々な魅力がたっぷり詰まってるこの作品ですが。
ちょっと馴染みのない世界が覗けてしまう所もいいかも。

そう。

貴族社会。

立派なお屋敷。
豪華な調度。
華やかな人間関係。

そして執事。

うーーん。



執事。



なんて素晴らしい。

皆さん。
一家に一台。
雑事からの開放を。
まさに文明の利器。

思わずあこがれてしまいますね。
そんな生活。

だがしかし。

そんな生活にも思わぬ落とし穴が。

ほんとです。

真実はこの本にある。

そんなわけで。

お勧めの本第二弾。

ピーター・メイル「贅沢の探求」(河出書房)

ぜひぜひ。
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by vanitas-vanitatum | 2004-10-22 03:04 |

続。「日の名残」

……うーん。

前日のアレではいまいち紹介になってない気がします。

そんなわけで、「日の名残り」のあらすじと、簡単な読み所を。

舞台は1956年のイギリス。
戦後処理は進んだものの、国際情勢はどうもキナ臭い。
かつて栄華を誇ったイギリスも、いまいちぱっとしない。

主人公は、アメリカの富豪、ファラディ氏に仕える執事、スティーブン。
スティーブンが休暇を利用して、昔の同僚に会いに行く。
その道筋で、かつての主人ダーリントン卿に仕えた日々を追想する。

ま、大まかなあらすじだけを抜き出すと、こんな感じになります。

個人的に着目したのは、主人公の一人称の語り。
彼が、果たして自分の心情、周囲の状況をあるがままに語っているか。
彼がいわゆる、"unreliable narrator"だというわけではありません。
意図的な事実の改竄、あるいは誤認をしているわけでは、決してない。
しかし、彼の語り口は、どこか含みがある。
そこから垣間見えるスティーブンの心のあや。

いいねぇ。

もっと色々な読み口はあるのでしょうが、ま、こんなところで。

おっと。そうそう。
スティーブンは、主人のフォードを駆ってドライブをするわけですが。
(乗り物が主人の私物である、という所はやはり暗示的、かな?)
途中でイギリス南西部地方の地名や風景がが出てきます。
ソールズベリ。ダートムーア。などなど。
いや、懐かしかった。
去年イギリス一周をしたとき、特にお気に入りだった地方のひとつです。

本当に素敵なところでしたよ。うん。
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by vanitas-vanitatum | 2004-10-18 05:43 |

起きたら

午後4時でした。

おいおい自分。

閑話休題。

今日は、先日読了した本を紹介してみます。
ハヤカワepi文庫収録の、カズオ・イシグロ著、「日の名残」。
イギリスの現代小説です。

作者はこの作品で、イギリス最高の文学賞、ブッカー賞を受賞しています。
と、いってもお堅いばかりの話ではありません。
さりげなく潜ませてある、ユーモアもなかなか。

……名作です。

ちなみにこの作品、映画化もされています。
主演は、アンソニー・ホプキンス。
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by vanitas-vanitatum | 2004-10-17 21:23 |