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カテゴリ:本( 66 )

「アレクシス」

なんてか書き進められない文章はいったん保留。
最近読んでる本で面白かった部分を引用します。


「言葉はあれほど多くの人に使われるために、もはや誰にもあてはまらなくなっている。
それはある一つの事実さえ説明しない。ただ指し示すだけだ」

「子供にあっては、愛は純真さの一部なのだ。
欲望に駆られていることに気づかないために、彼らは愛していると思い込むのだ。」

ユルスナール、良いです。
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by vanitas-vanitatum | 2006-05-18 23:49 |

「構造は居住可能」。

バルト読んでます。
上の一節に深く感じ入りました。

いわく。
恋愛をする人は、周りの人間が、契約関係に結ばれた
実用的でかつ情動的な小体系に属していると感じるという。
しかし、自分だけはその体系に参与していない。
結果、恋する人は周りとの関係において、所在のなさを感じることになる。
恋する人は、周囲の人間が構築する構造にこそ、居住の可能性を感じるわけ。

「構造とは居住可能である。」

なんでこんな一節に惹かれたんだろう。
もちっと考えたいと思います。
構造の中で居住するということは、本質的に受動的であるということ。
きっとこのあたりがポイントになってくるかなぁ。
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by vanitas-vanitatum | 2006-03-14 00:52 |

案外。

おもしろかった「下流社会」。

上中下中の常駐の中中の下。

あふれる仮説におそらくバイアスがかかりまくったデータ。

なのに面白いのはきっとそこに自分の物語を見出せるからかなぁ。

いや、それ以前に僕がミーハーなだけか。
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by vanitas-vanitatum | 2005-12-01 23:32 |

ガラティア2.2

小説のある一部分を読んだだけで、「やられて」しまうことって、ありませんか?
例えばカポーティの「誕生日の子供たち」という短編。
どうです?
誕生日の、子供たち。
題名みただけで意味もなく絶対これはいいって思いません?

リチャード・パワーズの「ガラティア2.2」、読みました。
「南へ向かう列車を思い浮かべて欲しい。」
この一文に、「やられ」ました。

とてもとても真っ白な小説です。
南へ向かう列車を思い浮かべて欲しい、以外にも落としどころはいっぱいあります。
予言しときます。
もしあなたがこの小説を読んだら、280ページ目に泣きます。
(通勤電車の中で涙腺が決壊するサラリーマン。
本読んでる最中でも、実生活においても泣いたのなんていつ方ぶりだろう。)

CDラックを眺めました。
「北米のソプラノ歌手が歌うヘンリー・パーセルの夕べの賛歌」
は、ありませんでした。
けどももっと暗示的にも、
「オランダ人バリトン歌手が歌うヘンリー・パーセルの夕べの賛歌」
なんてものがあったり。

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by vanitas-vanitatum | 2005-11-11 00:56 |

エドマンド・ウィルソン。

文学評論集。
読んでみました。
某図書館から返品食らったもんですけど。
訳者が若島正、佐々木徹、中村紘一。
いや、ボクに選択の余地はありませんでした。
ロクデナシ学生だったボクに出来ることなんて、
ささやかに印税を追加計上することぐらい。
ねぇ。

ウィルソンという人はとてもつよい人だと思いました。
フトウフクツっぷりが前面に現れています。
そんな彼が真正面から取り組むのは、
ディケンズ。トルストイ。プーシキン。などなど。
誰も彼も巨大な意思のカタマリです。
評論スタイルの、がっぷりと4つ組みな感がアツくていいです。

一方、彼があんまり評価したがらない作家もちらほら。
とても公平な人なのでしょう。
自分の見方が好みにある程度基づいていることを十二分に認めてます。
そんなウィルソンのまな板にあがっているのは、
カフカ。フローベール。
どこか現実から逃避しがちな彼ら二人、
意気地なしってな評価です。
ま、否定はしないけどー。

バーンズを通してひたすらフローベールを知り、
ひたすら礼賛しそうになってたボクにはいい冷や水でした。
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by vanitas-vanitatum | 2005-11-03 01:19 |

talking it over 3

ある問題が構造的なものであると人は言う。
ドラスティックに構造を改革をしなければ。
だが、構造の中にこそ問題はあるはずだ。
構造を改革をしたところで新たな構造が立ち上がる。
問題はその構造の中にあらかじめ組み込まれている。
求む脱構築的解決方法。

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by vanitas-vanitatum | 2005-10-31 23:50 |

talking it over 2

ん、なんだって?

彼が何を話してるのかわからない?

そりゃそうだよ。

彼だって自分が何しゃべったらいいのかわかってないからな。
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by vanitas-vanitatum | 2005-10-25 23:34 |

「夜の樹」

久々にカポーティな気分です。

ちょっとやんでそーな自分にささやかな慰めを。

って、よんだらますますくら~~~い気分になること間違いなしですが。

いっちゃん好きな短編は、「最後の扉を閉めて」。

主人公のだめだめっぷりにアコガレます。
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by vanitas-vanitatum | 2005-10-21 00:26 |

ヌーヴォー・ロマンのよいところ。


ストーリーに意味を求めてないところ。
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by vanitas-vanitatum | 2005-10-09 02:31 |

talking it over


ね。
ちょっと、話しておきたいことがあってさ。
ほかならぬ君だから話すんだよ。
ああ、かといってそう妙な顔をしなさんな。
まぁ、実際のところたいしたことがあったわけじゃないって。
だれだってなんかしらぶっちゃけたいことの2つや3つ持ってるだろ。
いつまでも黙ってるとだんだんと澱のようにわだかまって。
ぐっと反芻して、思わず吐き出しそうになる。
ま、それでも飲み込むわけなんだけど。
牛みたいにね。
そう。
牛って食べたものを吐き出しては咀嚼するんだろ。
なんでまた、そんなことするんだろね。
ちっともおいしくなさそうなのにね。
でも、きっと牛には牛の事情があってのことなんだろうな。
牛のすることは牛のためには必要条件なんだろ。
牛が牛であるためには草を吐き出しては噛み締めなくてはならない。
草を吐き出しては噛み締める動物は牛。
ん、なんか変な感じがしてきたよな。
そもそも、何で牛の話になったんだっけ?
あ、ああそうか。
僕が牛みたいだって自分でいったんだったよな。
失敬失敬。
話を変えよう。
最近車を運転することが多くなってね。
あれ、いいんだわ結構。
もともとドライブとか好きなんだけど。
なんでって、自分の空間を持ったまま好きな場所にいけるしね。
外に出たいときにだけ外に出たらいい。
可動式の引きこもり部屋ってわけ。
僕は深々といすに座り込む。
そして、ちょいっとアクセルを踏みこむだけ。
あとさ、下手に接触しないように、こそこそっとミラーを覗き込む。
ハンドルを切る、ブレーキを踏む。
大切なのは、距離感をつかむこと。
気をつけなきゃならないのは、それぐらいかな。
あとは周りの景色が流れてく。
気楽なもんさ。
そんな感じで一日も流れてゆく。
え、そんな話聞くつもりはなかった?
ぶっちゃけ話って何よってか?
あ、ごめんごめん。
すっかり忘れてた。
ここだけの話ね…おっとごめん。
もういかなくちゃ。
そろそろほら、ね、わかるだろ。
ごめんってば、なんだか悪いことをしたね。
べらべらと僕ばっかり喋りまくってしまって。
え?
いつものことだって?
言われてみりゃそうだね。
そっか。
じゃ、またな。
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by vanitas-vanitatum | 2005-10-08 02:20 |