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by vanitas-vanitatum
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兵庫県立美術館。

10月22日。
朝のうちは澄み切った風が心地よい秋晴れ、
でも僕が外に出た昼過ぎにはいつの間にやら
重たげな雲が大阪湾を覆っていました。
この雲の塊が数日後東京以北の太平洋岸に嵐をもたらすのだが、
それはそれで別の話、にもなりません。
僕が兵庫県立美術館にいったのはそんな日でした。
特別展と称した内容は、「エコール・ド・パリ展-追憶と郷愁-」。
正直僕はフランス美術についてまったく明るくありません。
マネとモネってどっちがどっち?というようレベルです。
そんな僕がなぜわざわざ美術館に足を運んだかというと、
暇だったからといってしまってまず問題はないんです。
アブサンとシュールレアリスムと第一次世界大戦とフォーヴ。
そんな香りがする出し物がちょっと好きなってこともありますが。
旧居留地の神戸市立博物館で開催されている
オルセー美術館の客の多さに引いてしまって
こっちに流れてきたとかいうのは単なる噂です。
とりあえず諸般の事象が複雑に相互作用を起こした結果
僕はHAT神戸に足を踏み入れておりました。
HAT神戸、という地域を語るにはやはり阪神大震災という
ひとつの自然現象に言及しないでは済まされないでしょう。
大きな四角い商業施設やマンションが整然と立ち並ぶ光景は、
きっと人の自然な営為の結果生まれるものではないと思います。
まぁそんなことはどうでもよくて、ともかく兵庫県立美術館です。
まずその外観がよろしい。
そっけない四角い打ちっぱなしの建物なのだけれども、入り口が面白い。
建物に生じた亀裂のなかにわけいってく、という感じなのですが、
この「亀裂に分け入ってく感」がなんとも。
ちなみに空を見上げると新鮮な気分になれます。
企画もいい感じの物が多いんです。
僕の記憶している限りにおいては、あまりクラシカルではない。
どちらかというとわれわれの生きている時代と
同一平面における趣旨の企画が多いと思います。
そういや関西一円でおフランスものの企画が多いですね。
ナポレオンうんたらとか、藤田だとか、ルーブルだとか、オルセーだとか。
いやけちをつけているわけではなくて、切り口がたくさんあるっていいってこと。
ひとつのデータベースとしての「フランス美術」があって、
キーワード検索することによって色々な見方が参照できる。
「エコール・ド・パリ展」はあいまい検索の結果、てな感じ。
気が付きました。
展覧会の内容についてはまだ何も書いていませんね。
素敵な展覧会でした。
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by vanitas-vanitatum | 2006-11-05 19:43 | よしなしごと
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