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by vanitas-vanitatum
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エドマンド・ウィルソン。

文学評論集。
読んでみました。
某図書館から返品食らったもんですけど。
訳者が若島正、佐々木徹、中村紘一。
いや、ボクに選択の余地はありませんでした。
ロクデナシ学生だったボクに出来ることなんて、
ささやかに印税を追加計上することぐらい。
ねぇ。

ウィルソンという人はとてもつよい人だと思いました。
フトウフクツっぷりが前面に現れています。
そんな彼が真正面から取り組むのは、
ディケンズ。トルストイ。プーシキン。などなど。
誰も彼も巨大な意思のカタマリです。
評論スタイルの、がっぷりと4つ組みな感がアツくていいです。

一方、彼があんまり評価したがらない作家もちらほら。
とても公平な人なのでしょう。
自分の見方が好みにある程度基づいていることを十二分に認めてます。
そんなウィルソンのまな板にあがっているのは、
カフカ。フローベール。
どこか現実から逃避しがちな彼ら二人、
意気地なしってな評価です。
ま、否定はしないけどー。

バーンズを通してひたすらフローベールを知り、
ひたすら礼賛しそうになってたボクにはいい冷や水でした。
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by vanitas-vanitatum | 2005-11-03 01:19 |
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